2022/07/07 2022/08/19
今年就活を終えた海外大OBOGの就活体験記をまとめました。今回は日系総合住宅メーカー編です。
海外大生ならではの視点で、当時の就活軸から就活における勝ち筋、後輩に向けてのオススメ・アドバイスまで、貴重な気づきや学びをシェアしていただきました。参考にしていただければ幸いです。
2021年にカナダの大学を卒業。学生団体のプレジデントなど多くのリーダーシップ経験があります。
不動産、日系総合住宅メーカー、総合商社、コンサル
・世の中への影響力が大きい会社
・空間作りに携わることができる
上記業界の企業を中心に受験し、日系総合住宅メーカーの内定を獲得しました。
日系総合住宅メーカー
人です。
自分の素の状態でいたとしても、採用担当者の方をはじめとした社員さんと自然に良い人間関係が築けました。
実際入社してみると同期の人も話しやすく、人柄で選んで正解だったと思います。
内気な性格だったが、自分の課題を克服し、学生団体のプレジデントとしてリーダーシップを発揮できるまで成長した話。
人前で話すことが苦手で自分に自信が持てなかったが、中学の頃から恐怖に打ち勝ち行事の実行委員などでリーダーシップを発揮する経験を積み、段々と責任ある役割を任されるようになったという成長の過程とそこでの学び。
とにかくレジュメ・ESの添削をお願いすることです！
また、学業と就活の両立は非常に難しく、どちらも頑張ろうとすると、どちらも中途半端になりがち。僕自身はもう少し就活に注力すればよかったと思っています。就活のことを見越して低学年の頃から履修登録を行うことも大切です！
選考フローは以下の通りです。
キャリアアドバイザーとの模擬面接で場数を踏むことに加え、大学2年生の後期から、キャリアフォーラムなどには積極的に参加して実戦慣れをしました。IT系、メーカーなどを中心に30社ほどの面接を経験しました。
✓SPI&テストセンター超実戦問題集
✓ONE CAREER（企業・業界分析）
低学年から就活を意識すること。いつ、どんな選考がありどんな対策を行うべきなのかを、就活を始める前に理解していたので、高学年になったときに焦ることなく就活を行えた。
また、会社の軸に無理に合わせるのではなく、自分の軸をしっかり持ち、それを受け入れてくれる会社を選んだおかげで、入社後は同期や先輩方ととても良い人間関係が築けています。
BETAEでは、自己分析のお手伝いから、ES・レジュメ添削、模擬面接（ケース面接可能）まで、就活におけるお悩みに幅広くお答えしております。お気軽にお申込みください。
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