2022/02/16 2022/08/26
今年就活を終えた海外大OBOGの就活体験記をまとめました。今回はIT企業編です。
海外大生ならではの視点で、当時の就活軸から就活における勝ち筋、後輩に向けてのオススメ・アドバイスまで、貴重な気づきや学びをシェアしていただきました。参考にしていただければ幸いです。
22年6月卒の文系学生
外資系IT、総合商社、総合コンサル、メーカー、ベンチャー企業など業界を絞らず、幅広く見ていました。
・裁量がある仕事
・知識やスキルを駆使できる仕事
・帰国子女ということもあり、英語を使う仕事(漠然と外資系に行きたいと思っていた)
外資系IT企業
外資系かつ汎用性の高いスキル(マーケティングや広告戦略、コンサルティングなど)を身につけたかったので、当初から第一志望群ではありました。
その上で、BETAEのキャリアメンターからのアドバイスもあり、内定先に社員の方や人事の方との面談を多く用意いただき、抱いていた疑問や、メリット・デメリットを検証しました。社員の方がデメリットや少しダメなところを隠さずに、具体的な仕事のサイクルや人事制度まで詳細に教えてくださったので、信頼関係ができ内定を承諾しました。
特に、内定先は人事制度が整っていて、「入社2年後に8割の社員は別の部署へ異動もしくは昇格する」という話は印象的で、裁量権を持って幅広い業務に携わりながらチャレンジできる環境に身を置きたかった自分にとっては非常に魅力的でした。
とにかく面接練習が大事だということに気づきました。
いくら良いガクチカがあってもしっかりと自分の言葉で話せないと何も伝わらないということを初期の面接で痛感しました。
社会人の方と常日頃からインターンや模擬面接で話す練習をする。社会人と話すことに慣れているだけで、かなり面接が変わります。
学生同士の面接練習の際は、話し方のフィードバックよりは、内容が伝わっているかどうかをしっかり確認するべきです。学生にも伝わるくらいまでシンプルにガクチカを落とし込めると、面接官ともコミュニケーションがスムーズです。
BETAEのキャリアメンターと、少ない時では月1回、多い時では週2回面接対策を行いました。その他にも就活サービスを使って実際の面接を受けて実践経験をとにかく積みました。
・BETAE
・ビズリーチキャンパス
実際にBETAE経由で受けられた選考も多かったので良かったです。
ボスキャリのレジュメや履歴書・ESを数回チェックしていただき、すごく初歩的なところから、今の内容をよりbetterにできる提案まで頂けました。
上記に記載したように、約1年間就活をサポートをしていただき、最終的に良い結果が出て満足しています。本当に柔軟に対応いただきありがとうございました。
就活初期の面接対策やボスキャリのレジュメ作成の際にたくさん見させていただき、最初のアウトプットイメージをつかめるようになりました。
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昨年も海外現地に行きながら海外大生の就活をサポートし、多数の内定者を輩出してきた実績のあるキャリアメンターが、最新の就活情報を元に海外大正規生向けに個別面談を行います。
BETAEはマンツーマンで就活をサポートし、一人ひとりのファーストキャリアに本気で向き合います。カジュアルなキャリア相談から、面接やケース面接の本格的な対策まで、いつでも・何度でも・どこの企業でも受け付けています。お気軽にお申込みください。