FEATURED 2022/02/16 2022/08/26
今年就活を終えた海外大OBOGの就活体験記をまとめました。今回はデベロッパー編です。
海外大生ならではの視点で、当時の就活軸から就活における勝ち筋、後輩に向けてのオススメ・アドバイスまで、貴重な気づきや学びをシェアしていただきました。参考にしていただければ幸いです。
北米の大学院・22年8月卒の理系学生
総合デベロッパー、総合商社、コンサル
・ダイナミックな事業展開
・グローバルで活躍できる可能性
・プロジェクトマネジメント能力や、意思決定力、経営的思考力を身につけられる
上記業界を中心に14社受験(練習含む)し、4社から内定を頂きました。(2社は途中辞退)
総合デベロッパー
最終面接を終えて、直感的に1番行きたいと思えた企業でした。
最終面接で実際にオフィスに伺ってみての雰囲気や人事の方との相性も影響は大きかったと思います。
また、内定先の事業内容が自身の専攻分野に非常に近い領域で、その点に期待を伝えていただけたことも決め手になりました。
ビジネスライクなコミュニケーションと、自身の経験(グローバル×理系×リーダーシップ)を全面に押し出す面接を意識しました。
あらゆる人と50回以上の練習を積みました。良いと思った人の話す内容や、話し方をとことん真似しました。
パソコンの高さの調整や、ライト設置、スマートな印象を与えるヘッドセット、歯のホワイトニング、散髪、靴磨きなど、誰よりも身だしなみに気を配り、清潔感を大切にしました。
特に、海外大生として気を付けたこととしては、
『一つ一つのオンライン説明会を無駄にしないこと』です。海外大生は特に忙しい時期と就活が被りがちなので、説明会にただ参加するのではなく、面接で使えそうなエピソードを抽出する気持ちを持って参加していました。
上記の通り、模擬面接を何度も行いました。また、練習で受験する企業もありました。ある業界の面接は短い時間で端的に意見を伝えなければならず、良い練習になりました。
特に、デベロッパー対策としては、
その会社が手掛けた物件は観に行って、一応感想を用意しておきました。
直前の面接の反省も踏まえて、自然体になる、正直になることを意識しました。
予想していた配属リスクに対する質問には、「自分をそこに配属しない理由を全部つぶす」と答えました。
・NewsPicks
・ONE CAREER
・YouTubeチャンネル(視聴者がプレゼンする内容)
情報の信憑性があり、整理されているため。YouTubeチャンネルは、人のプレゼンを見て、話し方の良し悪しの参考に役に立ちました。
あれだけの数の面談を無償でやってくださるのは本当にありがたかったです!フィードバックも新しい気づきがたくさんありました!
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