2022/07/04 2022/08/19
今年就活を終えた海外大OBOGの就活体験記をまとめました。今回は外資系大手IT/EC企業編です。
海外大生ならではの視点で、当時の就活軸から就活における勝ち筋、後輩に向けてのオススメ・アドバイスまで、貴重な気づきや学びをシェアしていただきました。参考にしていただければ幸いです。
カナダの大学を2023年に卒業。経済学を専攻し、学生団体の幹部としてリーダーシップを発揮してきた。
IT, ディベロッパー, 総合商社
・海外で働ける機会がある
・世界での知名度
・給料が高い
練習として低学年のうちから多数の企業を受験。
4年生では志望業界の4社を受験し、IT/EC企業の内定を承諾しました。
IT/EC企業
誰とどんな環境で働きたいか、という軸で判断しました。
第一希望であったことに加え、社員の方の雰囲気や人事の方との話しやすさ、他社と比べてラフな社風、そして就活軸に置いている海外に出る機会の多さという観点で他社と比較した際、「この会社で働いている自分」に最もワクワクしました。
好奇心旺盛で何事にでも挑戦する。そして、最後までやりきる。適応力とリーダーシップが人一倍ある。
初めから自分の興味・関心がある業界だけに絞ってしまうことはもったいない!低学年のうちは広い視野を持ち、様々な業界を見ることで自分の視野を広げることができ、またその経験は社会に出た後の業界知識としても役に立ちます!
選考フローは以下の通りです
模擬面接だけでは本番の緊張感への対策が難しいため三年生のうちから多くの会社の面接を受け面接慣れをしたことは、以下の点で良い対策になりました。
・本番の面接中に咄嗟に出てくる言葉であったり自分の癖や口調、態度などを知ることができ、志望度の高い企業の選考前に改善点を把握し修正できる。
・多くの面接官からフィードバックをもらえる。
・面接のパターンが見えてくる。
・就活系Youtubeチャンネル(企業・業界分析)
・ONE CAREER (面接対策)
・キャリアアドバイザーにES・レジュメ添削のお願いをした。
面接での頻出質問やネット上に記載されている企業ごとの面接質問に対して、あらかじめ答えを用意しておいたのが良かったです。企業の理念や求める人材に沿った答えが用意できるとより良いです。
就活は企業と学生のマッチングでしかなく、合わない企業は合わないですし合う企業には合うので、当たって砕ける気持ちで多くの企業にチャレンジして欲しいです!
BETAEでは、自己分析のお手伝いから、ES添削、模擬面接(ケース面接可能)まで、就活におけるお悩みに幅広くお答えしております。お気軽にお申込みください。
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