海外大生のキャリアを応援するメディア
就活を終えた海外大OBOGの就活体験記をまとめました。今回は外資系金融編です。
海外大生ならではの視点で、当時の就活軸から就活における勝ち筋、後輩に向けてのオススメ・アドバイスまで、貴重な気づきや学びをシェアしていただきました。参考にしていただければ幸いです。
北米の大学をFinance専攻で2020年に卒業後、世界トップのアセットマネジメント会社に入社。
総合商社、外資系金融(バイサイド)
・やりたいこと
・learning curve
・お給料
外資系金融と総合商社を中心に5社受験し、3社から内定獲得。
外資系金融(アセットマネジメント)
元々第一希望だったことに加え、内定直結のサマーインターンを経た内定だったので働くことへの不透明感がなかった。また総合商社に比べ、若手から振られる仕事の質・量共に成長機会が大きいと感じたから。
視野の広さや個性、日本語力と英語力。
なぜバイサイドを希望しているのかをしっかり面接官にアピールできた。
選考フローは以下の通りです。
頭の中を整理してとにかくノートに書き出した。ニュースを毎日見てニュースの内容と自分の意見を記録した。
・Newsモーニングサテライト
・The Wall Street Journal
・日経新聞
・Bloomberg
・ロイター
ニュースはチェックしておきましょう。また、面接においては自分を作りすぎないことが一番だと思います!
金融業、特にバイサイドはビジネスの構造が非常に複雑なため、選考前に業界の知識をつけ、どの企業がどんな風にお金を稼いでいるのかを理解しておくのは非常に大切です。業界を絞らずに多くの企業を受験するのもいいですが、ビジネスモデルへの理解が薄いまま受験をしても意味がないので、業界・企業分析をした上で自分への適性を見極め受験するべきだと思います。
BETAEでは、自己分析のお手伝いから、ES・レジュメ添削、模擬面接(ケース面接可能)まで、就活におけるお悩みに幅広くお答えしております。お気軽にお申込みください。
【お申込みはこちら】