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今年就活を終えた海外大OBOGの就活体験記をまとめました。今回は損害保険業界編です。
海外大生ならではの視点で、当時の就活軸から就活における勝ち筋、後輩に向けてのオススメ・アドバイスまで、貴重な気づきや学びをシェアしていただきました。参考にしていただければ幸いです。
カナダの大学を2023年に卒業。Political Scienceを専攻。
総合商社、総合デベロッパー、金融、損害保険業界
・日本を代表して世界で働くことができる
・社会貢献性が高い
上記の業界を中心に8社受験
保険業界
会社の規模感が大きく自分の就活軸や将来の夢に沿った経験ができると思ったから。
また、社員と話した際に最も期待されていると感じたから。
大学の日本人学生団体で幹部を務め、社会人と学生をつなげるイベントなどを企画した経験。中高生の頃からの海外経験に加え、日本人らしさも持ち合わせていることをアピールしました。
社員と実際に会う機会を多く持った方が良いです!最低でも2、3人の社員と話し、社員だからこそ知っている情報を聞いたり、自分の学チカエピソードを聞いてもらいフィードバックをもらうなど行いました。その会社での自分の将来像が見え、良い面も悪い面も含めて会社のことを深く理解できたので、本当にやっていてよかったです。
選考フローは以下の通りです。
自分の就活軸や志望動機など感情的な事について、論理的に理由づけて話すことを心がけていました。今までの経験をもとに、なぜそう思うのかを筋道立てて相手に伝えられるよう練習を重ねました。
また、面接後の逆質問の際に面接官から直接フィードバックをいただき、次の面接に生かすようにしていました。
・メモの魔力
・就活系Youtubeチャンネル
社員と実際に会う機会を多く持ったことはよかった。最低でも2、3人の社員と話し、社員だからこそ知っている情報を聞く、自分の学チカエピソードを聞いてもらいフィードバックをもらうなど行いました。その会社での自分の将来像がが見えたり、良い面も悪い面も含めて会社のことを深く理解できたので、本当にやっていてよかったです。
就活軸にも置いた目標を達成できるよう、会社を代表して海外で働きたいと思っています。
事業を通じて、国と国、人と人、アジアと西洋を繋ぐ架け橋になることが理想です。
先輩の内定する理由は先輩だから内定したのであって、それで自分が選考を突破できるわけではないです。自分の将来像や就活軸を持ち、自分で企業や業界のことを調べその結果自分がどう思うのかが重要です!
また、先輩や大学のOB・OGの成功体験だけでなく、就活においての失敗談や反省点を聞くことで自分は同じ失敗をしないようにすることも大切だと思います!
BETAEでは、自己分析のお手伝いから、ES・レジュメ添削、模擬面接(ケース面接可能)まで、就活におけるお悩みに幅広くお答えしております。お気軽にお申込みください。