2022/07/07 2022/08/19
今年就活を終えた海外大OBOGの就活体験記をまとめました。今回は外資系総合コンサル・ITコンサル編です。
海外大生ならではの視点で、当時の就活軸から就活における勝ち筋、後輩に向けてのオススメ・アドバイスまで、貴重な気づきや学びをシェアしていただきました。参考にしていただければ幸いです。
北米の大学を2023年に卒業予定。
就活は2年生から本格的に開始し、3年生早期の段階で外資系総合コンサルティングファームからの内定を獲得。
外資系コンサル、外資系金融
・成長環境
・多様性を尊重する社風
3社受験し、現在1社から内定をいただいております。
今後も就活を継続していく予定。
外資系総合コンサルティング会社
この先のキャリアを見越した上で、スキルが身につき業界を跨いで活躍できる点。
また、プロジェクトベースで様々な業界に関わることができることに魅力を感じた。
多様な文化背景と多角的な視点を持ちプロジェクトに取り組める点をアピールしました。
ビジネスコンテストに友人と参加した際、意見の違いなどがありながらも皆で一つのビジネスプランを作り上げた中で発揮したリーダーシップと、一つの視点に捉われずに客観的視点を持って自分達のプランの精度をあげた経験をもとに学チカを作成しました。
選考フローは以下の通りです。
模擬面接とケース対策。ケース対策を友人と一緒に行った。
反省点はもっとケース練習・フェルミ推定の練習をするべきだった。また日々ニュースに目を通し、ケースやGDで出題されうるような流行の話題に関してもっとアンテナを張っておくべきだった。(DX、脱炭素、ジョブ型採用、暗号資産、NFTなど)
✓東大生が書いた 問題を解く力を鍛えるケース問題ノート
・就活系Youtubeチャンネル(企業・業界分析)
・ONE CAREER等の就活口コミサイト(企業・業界分析)
低学年から多くの企業の選考に臨むことで、面接の練習になることに加え、様々な視点からのフィードバックが得られます。
また、3年生で志望度が高い企業からの内定を獲得しておくことで4年生で就活が本格化する際にチャレンジ枠の企業や本命の企業に集中して受験できます。
インターンは必須です!!
特に長期で行うインターンはESに書きやす。自分は授業で実際に使用した統計ツールを仕事で活用した経験などを通し、実際にビジネスがどんは風に進むのか、働くってどんな感じなのかを就職前に体験するのは非常に重要です。
あとは本音と建前を使い分けること。実際に思っていることをもとに、企業・面接官に響くような言い換えをするスキルは面接において非常に大切ですし、今後社会に出る上で必須のスキルだと思います。
BETAEでは、自己分析のお手伝いから、ES・レジュメ添削、模擬面接(ケース面接可能)まで、就活におけるお悩みに幅広くお答えしております。お気軽にお申込みください。
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