2022/08/04 2022/08/19
今年就活を終えた海外大OBOGの就活体験記をまとめました。今回は食品業界編です。
海外大生ならではの視点で、当時の就活軸から就活における勝ち筋、後輩に向けてのオススメ・アドバイスまで、貴重な気づきや学びをシェアしていただきました。参考にしていただければ幸いです。
中国の大学を2022年に卒業。中国語の文学系を専攻しています。
人材業界・食品業界
✓人の幸せについて深く考えられるか
上記の企業を中心に5社を受験し2社から内定獲得
食品業界
・幸せという形のないものを変わっていく時代の中でも探っていける企業だと思ったから
・自分らしくいられる会社だったから
性格や思想、弱みや強みなど素直な自分。
着飾らず、素直でいること。優秀さやできることをアピールするのではなく、不十分な部分や欠点も含めた本当の自分を知ってもらうことを意識した。嬉しかったことや頑張ったことも話したが、自分の足りてない部分、普段から不安に感じていることなども赤裸々に話した。
選考フローは以下の通りです。
社会人の方に壁打ち相手になってもらい、自分の考えをはっきりさせた。どの言葉・どの表現方法だと簡潔に伝えられるか工夫した。
・東大生が書いた 問題を解く力を鍛えるケース問題ノート
・就活会議
・就活系のYouTubeチャンネル
随分悩んだが、自分の気持ちに正直になったことは納得感に繋がったので大切だと思っている。就活を始めた当初、就活で”好かれそうな人材”を演じてしまったことは反省点です。
就活において、素直でいること・ひたすら自分について考えることが私にとっては大切でした。就活は仕事を探すといった一時期のものですが、実は自分や自分の人生について真剣に考える時期でもあります。自分について深堀することは、今後の生き方や自分という人間を形作る基礎にもなるので、(苦しいとは思いますが)ぜひ試してみてほしいです。
BETAEでは、自己分析のお手伝いから、ES添削、模擬面接(ケース面接可能)まで、就活におけるお悩みに幅広くお答えしております。
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