海外大就活FAQ|どんなインターンをやったほうがいいですか?

 2022/05/10  2022/05/10

海外大就活FAQ|どんなインターンをやったほうがいいですか?

海外大の1・2年生の方と話をしていると、「先輩たちがインターンをやった方がいいと言うけど、どんなインターンをやった方がいいですか?」とよく聞かれます。今回は海外大生の先輩たちの意見から、1・2年生の方向けにお答えします。

そもそもインターンってやったほうがいいの?

アメリカ、カナダ、UKのどこの大学の先輩たちも「勉強が問題ないならやった方がいい」と答えてくれます。ちなみに、先輩たちがやったほうがいいと言っているのは、数か月から数年に渡る長期インターンを指しています。長期インターンをやったほうがいいと答える理由はいくつかあり、まとめると以下のようになります。

1・2年生も長期インターンをやったほうがいい理由

・職業観を身につけられる
・自分の好き嫌い、得意不得意がわかる
・大学で深く勉強したいことが見つかる
・勉強の内容とビジネスがリンクする
・少なからず就活に役に立つ
・外の世界のつながりが増える
など

一つ一つ解説しなくても意味はお察しいただけると思います。もちろん勉強が最優先ですが、可能であればやったほうがメリットは大きそうですね。

どんなインターンをやったほうがいいですか?

ではどんなインターンをやったほうがいいのでしょうか。これもどの国・どの大学の先輩も同じように答えてくれます。
1・2年生のインターンは、あまり深いことを考えず、まずは自分の興味のあることをやってみた方がいい

3年生のインターンとなると、選考に繋がるインターンや、就活に直結するインターンが増えるため、自由度が下がってしまいますが、1・2年生のうちは何事も経験と思って、様々な経験をすることが重要です。もちろん、すでに興味のある業界や職種があれば、低学年のうちからそうしたインターンに参加することも問題ありません。

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インターンシップとは?その種類と目的について