FEATURED 2022/02/10 2022/08/26
今年就活を終えた海外大OBOGの就活体験記をまとめました。今回はコンサル編です。
海外大生ならではの視点で、当時の就活軸から就活における勝ち筋、後輩に向けてのオススメ・アドバイスまで、貴重な気づきや学びをシェアしていただきました。参考にしていただければ幸いです。
22年12月卒文系の学生
コンサル、監査、IT業界
・社会課題の解決に携われる
・海外経験を活かせる
・実力主義で自身を高められる環境がある
上記業界を中心に8社受験し、4社から内定を頂きました。
外資系総合コンサルティングファーム
自分がやりたい社会課題の解決に民間、官公庁の面から広く関わることができる点。
また、幅広い領域から自分で選択し専門性を高められるため、セカンドキャリアに繋がりやすいと考えた。
最後の決め手は、内定後に10回近くの座談会やOB訪問に参加した結果、会社の雰囲気が自分に合っている感じたため。
留学経験から学んだことや感じたことを、将来やりたいことに繋げると一貫性が出る。留学のきっかけや国選び、学部選びに関する質問に分かりやすい理由をつけて答える。
海外生活そのものをアピールし、「海外で自分を表現し続けた5年間がアピールポイント」と伝えました。日本人が一人しかいないという逆境の中でも自分のやりたいことをやり通したことをエピソードとして説明しました。
一貫性が大切。自分がどういった人間かを短い面接を通して伝えられるようにしました。
会話形式を意識すること。咄嗟の接続トラブルや難しい質問にも対応できるように練習する。
実際に、私は第一志望の企業の最終面接で接続が弱くなり焦りました。しかし、その場合の練習もしていたので、お互いのカメラをオフにして面接を続けることを即座に面接官の方に提案することで、最後まで何とか面接を続けることができました。
積極的に就活仲間ができるイベントやコミュニティーに参加する。
集めた情報やES提出期限などをExcelに分かりやすくまとめて管理する。
模擬面接をひたすらする(日頃は先輩や友達と、仕上げの気持ちで就活エージェントの方と)。模擬面接や本番の後に質問内容と自分の回答、改善点を書き出し、次回の面接前に見直す。
・東大生が書いた 問題を解く力を鍛えるケース問題ノート
・現役東大生が書いた 地頭を鍛えるフェルミ推定ノート
ESや面接対策に使った。過去の先輩の体験談や、ESの例、面接の質問内容が見れるので参考にした。
留学先で日本の新聞が読めないので、オンラインで朝日新聞と日経新聞を契約した。志望企業や将来やりたいことの話の中で、SDGsについて話すことが多かったので、COP21の最新情報や世界の動向を面接時に話すのに一番役立った。
就活相談や、ES添削、面接練習、セミナーなどの情報収集などすべてサポートしていただき、Messengerを通してすぐに返信していただけるため、急ぎの質問もしやすかったです。
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昨年も海外現地に行きながら海外大生の就活をサポートし、多数の内定者を輩出してきた実績のあるキャリアメンターが、最新の就活情報を元に海外大正規生向けに個別面談を行います。
BETAEはマンツーマンで就活をサポートし、一人ひとりのファーストキャリアに本気で向き合います。カジュアルなキャリア相談から、面接やケース面接の本格的な対策まで、いつでも・何度でも・どこの企業でも受け付けています。お気軽にお申込みください。